2025.03.12

風俗で働いて良かったこと⭐

こんにちわ!
コマダム十三店責任者の大野です!

この業界は、働いたことない人や経験がほとんどない方、本当に悪いお店で在籍していた女性からは、悪いイメージが先行している業界だと思うんですね。

そんな世の中、最近卒業されたとある女性と話している時に、印象に残った話題が『風俗業界で働いて良かったこと』でして、せっかくなのでブログで紹介したいと思います!

継続力が身に付いた

継続は力なり、と言いますよね。

風俗で働いてる中で身に付いた習慣
今も役に立っていると思う事の一つが【写メ日記】だそうです。

宣伝の為に媒体へ日記を書くという事なのですが、初めは店の人に言われてしているところから、稼ぐ為に必要なこととして認識してからは習慣化したことで、継続力が身に付いたとその方は言います。

歴にしてトータル5年くらいでしょうか。

日平均3回を目安に、多いときは5回、大変な事もありましたが本人は楽しく書いていたとのこと。

日記を見て来てくれる人がいるって楽しい!
自分を知ってくれる人がいるって嬉しい!

そんな承認欲求が満たされる喜びを日記を書きながら得ていたのかもしれません。

これは現在、ダイエットや本職でかなり生かされているみたいです。

『何かを毎日続ける』ことは大変な事かもしれませんが、自然と身に付いたことは財産と言えるでしょう。

美意識が高くなった

働きながら化粧を覚え、服装にも気を遣うようになりました。
人からどう見られてるのかなんて分からない、気にしない』等、あまりオシャレということに気を配った事が無く服にも無頓着だったとのこと。

大変な事も始めは多かったみたいですが、ある種の自分磨きという意味では糧になったみたいです。

また、働く内にお金も貯まったことで、脱毛やネイル、月に一度は髪の手入れなども出来るようになり、『自分の為に投資できる、自信が付いてまた一段と明るくなれた』と感じ、女性として人として自信がついたとのこと。

振り返りで、『お金を稼げる内の自己投資』『働いたことで勝手に美意識が上がる』
そう思えるのが、実はこの業界の一番働いて良かったことに皆さんもなるのではないでしょうか。

経験を前向きに

風俗=後ろめたい経験
そう思う方も多いかもしれません。

ただその仕事を始めるキッカケも決して良い物ではなかったとのこと。
お店で働く事そのものよりも働かないといけないキッカケの方が辛かったみたいです。

でも、現在にして胸を張って『良かった!』と言えるのはお金を稼げたことはもちろん、『考える時間、経験を沢山できた』からと言います。

風俗というのは非常にエネルギーを使う仕事。

歴にして5年

その中で得た事は色々ある中で、現在も身体を張ったり、何かを毎日こなしたり、形は違えど『人を喜ばせる仕事』ということに、やりがいを感じているのも風俗経験があったからなのでは無いかと思うみたいです。

まとめ

ざっと、まとめてみると

1,継続力が身に付いた
2,美意識が高くなった
3,考え方が前向きになった

こんな感じでしょうか?

決して楽ではない仕事を5年間頑張った経験は、ただしんどかった等の『負の感情や事象』ではなく、『良き経験、良き財産』にもなったのだと、話を聞いてて感じました。

話をしている時の彼女の生き生きとした顔で前向きな姿を見ていると、一人でも多くこういう風に思ってもらえる環境をご提供できるように、僕らもより頑張っていかないといけないと気が引き締まりました。

本日のブログは以上となります。
ありがとうございました!

店長大野の写真

この記事を書いた人

店長大野 X

コマダム倶楽部 十三店 店長

入社して今年で10年目となります!
皆さんが安心して稼いでいただくための、働きやすい環境と稼ぐためのノウハウをお伝えし、繁忙期・閑散期に左右されない安定した収入を獲得できるようサポートしています。
皆様が働くにあたり疑問点、不安な点からお店の自慢まで今後ご紹介させていただけたらと思っております。
よろしくお願いいたします!