2025.11.17

30代以降の体力は20代の頃と比べて変わる?

20代の頃は遊んで働いて遊んで働いて、あまり寝なくても1日ぐらい無理したところで、余裕で働けたかもしれません。
昔は10時間とか余裕で働けたって話も聞きますが、30代以降になってからは10時間や長い時間でこのお仕事をするのは、大変になってきたっていう女性もよく聞きます。

では、どういう働き方がベストなのか、30代以降は賢く働く方法について、今回は話していこうと思います。

指名を返すメリット

このお仕事は、どうしてもどこのお店で働いても閑散期が出てくるお仕事になります。
でもしっかりお客様を捕まえてる人は閑散期を感じていません。
指名数が多いほど、閑散期関係なく稼げるからです。

そしてもう一つ。
リピーター様に甘えるという接客はお勧めしませんが、初めましてのお客様よりもリピーター様として来てくれてるお客様の方が、女性にとっても心の気持ち面ではかなり負担が削減できます。
初めましての方は、どうしても探り探りで常に気を張って接客しないといけませんが、リピーター様のお客様であれば、話の内容や好きなプレイ内容など、ある程度分かってる段階から接客するので、かなり女性自身の負担の削減には繋がります。

それだけでも1日の疲れやすさは変わってきます。
なので、稼ぐためにはもちろんですが、心の負担面を考えるとリピーター様は多い方がいいです。

体力は少しずつ変わってくる

20代の頃は、10時間や12時間ぶっ通しで働いていても、お仕事が終わってからしっかりご飯食べて寝れば、体力が回復するといった女性も多かったはずです。

でも30代以降になると、体力の回復にも時間がかかってしまいますので、20代の頃みたいにバリバリ働くのは少し危険です。
途切れることなく、20代の頃から30代になっても同じ働き方をしている女性であれば、しっかり働いて休むというルーティンができていると思うので、疲れた時はどうしたらいいとかを自分で自分の体のことを分かっているので、あまり体力の衰えは感じないかもしれませんが、それでも体力は確実に落ちています。

自分の体に異変を感じながら無理してしまっても、いつか体を壊してしまうかもしれません。
自分の体力の変化に向き合って、1番働きやすい働き方を選択して、賢く働いた方が心も体も楽になります。

体力がないと感じたら

体力がないと感じたら、まずは無理しないこと。
無理して同じように働いていても、後々風邪をひきやすくなったり寝込んでしまう日が来て、後悔する日が来るかもしれません。

まずは自分の体力がどのくらいあるのかを知ることが大切です。
体力がないと感じたら、少し体力をつけるために、ジムやピラティスに通うこともお勧めです。
それもハードルが高い女性であれば、朝や夜に、ウォーキングしたり、部屋の中で筋トレしたりするのもおすすめです。

なんでもそうですが、少しずつでもいいので、まずは続けることが大切です。

シフトは自分で決めれる

風俗で働くメリットですが、シフトは自分で決めることができます。
理由はなんだっていいんですが、稼ぎたいからこのお仕事をしていると思います。

最初は自分の体力が分からず、不安がある女性も多いと思います。
体力も気疲れもしてしまい、心も体も結構疲れてしまうので、最初は無理をしない範囲でシフトを決めていってもいいと思います。
その中で、まだまだ頑張れそうとか、もっと稼ぎたいって思うなら、出勤時間を増えしてみてもいいでしょう。

最初から飛ばしすぎてしまうと、絶対にうまくいきません。
自分の体力を知ってから少しずつ頑張っていくほうがおすすめです。

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この記事を書いた人

佐藤 X

元グローアップ女子 / 東京在住

この業界に未経験から入り、卒業後は系列店のスタッフとしてキャストのサポートをしていました。
現在は東京在住のライターとして、キャスト目線だけでなくスタッフ目線からも風俗業界のリアルをお伝えしていきます。
お金の価値観や貯蓄に関する情報など、働く女性に役立つ情報も発信していきます!
この記事を読んでくれた皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨