風俗業界の繁忙期と閑散期について
風俗で働いていると、繁忙期や閑散期というものがあります。ざっとこんな感じでしょうか。
もくじ
風俗業界の繁忙期
1月…年始、財布の紐が緩みがち&みんなお休み
4月…歓迎会など、外出増
5月…ゴールデンウイークは日本中大忙し
7・8月…夏の解放感&夏季休暇&ボーナス
12月…ボーナス&忘年会
風俗業界の閑散期
2・3月…お正月の反動&新生活の直前で節約傾向&決算時期
6月…GWと、夏季休暇の間&梅雨で外出が減る&ボーナス前
9月…夏季休暇直後
10・11月…シルバーウイーク直後&ボーナスまで我慢
1年のうち半分は閑散期といえます。
つまり、この閑散期に向けた対策をすることで、閑散期だけでなく繁忙期もさらに稼働で収入UPが見込めるわけです!
閑散期でも、しっかりと稼ぎをキープする方法
遅刻や当日欠勤をしないできちんと出勤する
モチベーションが上がらず、遅刻や当日欠勤…。
働きたくない気持ちになることがあるのは分かりますが、それではダメです。
やる気がないとお店から思われてしまうと仕事が回ってきにくくなってしまいます。
もし自分自身がお店の受付をしていて、フリーの問い合わせがあった時に時間通りにきちんと出勤してくる女性と、平気で遅刻してくる女性、どちらに仕事を回したくなりますか?
そして、閑散期でもご利用してくださる方は、年間を通して風俗を利用してくださる方が多いですよ?
お客様が遊びに来たくなるウリを作る
今は風俗店が増え、コンセプトも豊富になり、女性も増えて供給の飽和状態です。
飽和状態の業界で、何もせずに待ちのスタイルで稼ぐことは難しいです。
稼ぐためには自分からアピールをして、遊んでみたいと思われないといけません。
みんなと同じような写メ日記にテンプレート。
こういった待ちの内容だと効果はありませんし、面倒だといってせっかくのコンテンツを使わないなんて論外です。
具体的に、他の女性と差別化できるポイントをアピールしましょう。
・特別なプレイ、技術
・前職、現職
・趣味、引き出し etc.
そして、他の女性では代替がきかない、特別なポジションとなれば確実に本指名のお客様も増えてきます。
まとめ
暇な時期を凌ぐ方法はたくさんありますが、風俗で働いているほとんどの人が暇な時期になってから「暇だ。やばい。」と焦っています。
正直それでは遅すぎますし、周りも同じように焦って試行錯誤しだすので埋もれて目立ちにくくなってしまいます。
究極で言えば普段から本指名の自分のお客さんばかりなら、閑散期なんて言葉とは無縁になります。
そして、閑散期などの暇な時期に風俗で遊ぶ人は本指名やお店のリピーターなど普段から良く風俗遊びをする人です。
そういった風俗でよく遊ぶ人に気に入られることがとても大切です。
忙しい時期は何もしなくてもある程度の稼ぎを見込めますが、暇な時期にいくら稼げるかが本当の実力です。
結論
風俗は完全歩合のお仕事なので、どうしても稼ぎに波はあります。
その日の稼ぎに一喜一憂するのでは無くて、計画的に長期で稼げるように行動するのが大切です。
きちんと出勤してやることをやっていれば安定して稼げるようになります。
近道は無いので、コツコツ頑張りましょう(*’▽’)