人間関係において、相性というのはとても大切な要素ですよね。恋人、友人、家族、職場において、相性が良い、悪いというのは、人間関係に大きく影響してきます。

風俗は接客業ですので、お客様との相性というのも、指名に大きく関わってくる要素の1つです。

しかし、相性に左右され過ぎて、お客様を選んでしまうと、指名本数は伸び悩むのは確実です。
稼いでいくためには、相性の悪いお客様との時間を、克服していく必要があります。

今日は風俗業における、相性について考えてみましょう。
※ルールを破るお客様は相性以前の問題ですので、今回は考慮しません。

相性が良いお客様

相性が良い人とは、一緒にいて居心地が良かったり、価値観が似ている相手のことです。
考えるのではなく感じる部分が大きいですよね。

そういったお客様を接客するのは、指名も返しやすく、楽しい時間を過ごせることでしょう。

確実に指名のお客様にしていくように、お礼日記や、チャットを通して、囲い込みをしていくことが大切です！

相性が悪いお客様

相性が悪い人とは、一緒にいてストレスを感じたり、ムカついてしまったり、我慢が必要だったりする人です。

割合的には、相性の悪いお客様の方が、良いと思うお客様より多いかもしれませんね。

相性の悪いお客様の対処法

【仕事、お金の為と割り切る】

接客業において、大切なことは、お客様が何を求めているかを理解し、その欲求を満たしてあげることです。

それで、僕たちは、お金を貰って、生計をたてているのです。
プロとして、お客様を喜ばすのに、相性は言い訳になりません。

お客様を喜ばすことに、自分も喜びを感じるようになれば、気持ちを切り替えやすいかもしれません！

【合わない部分を楽しむ】

価値観が合わないのは仕方の無い事です。
無理に自分を変えるのではなく、『こういう考え方もあるんだ』とポジティブに相手のことを受け入れてあげましょう。

視点を変えることで、お客様との関係を、刺激的なものへ変えることが出来ます！

まとめ

相性の悪いお客様も、指名に変えていかなければ、お客様の数は増えていきません。
接客業のプロとして、自分の考え方を調整していき、お客様に喜んでもらう事を第一にしていきましょう。

もちろん、しんどくなってしまう事もあります。
そんな時は、僕たちスタッフに、ストレスを吐き出してください。

あなたが、安定して稼げるように、この仕事をしている動機を忘れないようにしましょう！