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2025.01.08

犬に与えると危険な果物!その理由と注意点

こんばんは!
マネージャーの吉坂です。

愛犬家の私ですが、まだまだ知らないことが多いと実感しました。
犬に食べさせたらダメなもの」と言えば、玉ねぎやチョコレートがよく知られていますが、実は他にも注意が必要なものがたくさんあるんです!

犬に与えてはいけない果物一覧

リンゴ(種にシアン化物が含まれる
梨(種にアミグダリンが含まれる

プラム
チェリー
アプリコット
ネクタリン
マンゴー
アボカド(皮や種、果肉に含まれるペルシンという物質が有害

リンゴや梨の危険性

例えば、リンゴの種にはシアン化物という犬にとって致命的な毒物が含まれています。
また、梨の種にはアミグダリンという物質が含まれており、犬の体内でシアン化物に分解されます。
これらは少量であっても犬の健康に深刻な影響を与える可能性があります。

果物を与える際の注意点

果物を犬に与える場合は、必ず皮や種を取り除くことが必要です。
果物そのものが問題ない場合でも、調理方法や品種によっては有害になる場合もあるので注意が必要です。

ただし、心配な場合は果物自体を与えないことが最も安全な選択です。

愛犬家の皆さんへ

愛犬との生活は楽しく幸せなものですが、食事に関しては十分な注意が必要です。
知らないうちに危険なものを与えてしまうことがないように、常に学び、正しい知識を身につけていきましょう!

ではまた次回!
皆さんも愛犬と素敵な時間をお過ごしください♪