クソ客に対する本音の吐露とその影響【みんクエ】
【勝手にクエスチョン(通称:かっクエ)】
続けてお届けする今回のテーマは「日々のストレスとお客様への対応」に関するものです。
風俗業界で働く中、理不尽な顧客対応やトラブルに直面した際、感情をどう処理すべきか迷うことはありますよね。
ご質問者様のお悩みについて、具体的な考えと対策をいくつかご提案いたします。
どうぞ最後までお付き合いください。
今回見つけたお悩み
クソ客にイラついて日記に本音を書いたら
クソ嬢さん 2024/11/11 13:59先日ガシマンされて大量出血し、激痛で
その後のご予約を全て飛ばしてしまいました。
まじでイライラして、こんなやつは店に来るな!
という日記を上げました。
女の子の大事なところを怪我させて、一般的に見たら普通に傷害事件ですよね?
我慢ばかりする毎日に疲れました。
その日記の反響がすごく、まだ会ったこともないお客さんから、すごく勇気がいったと思うけど書いてよかったと思う、心も体も大切にしてください、との温かいメッセージをオキニトークでたくさんいただいた反面、この閑散期でもお茶知らずで毎日完売だったのがぱったり予約がなくなりました。
ちょうどタイミング的に昼職も探そうと思ってたところなのですが。
やはりバカでクズな脳をちんこで支配されている男どもはそのくらい我慢しろと思ってるんだと思いました。
この業界にいる以上全てを我慢していかなければならない現実に嫌気がさします。
お姉様方はどのように日々のストレスを消化していますか?
回答
感情を日記に書くリスクと意識する視点
確かに、理不尽な出来事に耐えるのは精神的に厳しいものがあります。
しかし、SNSや写メ日記に感情をそのまま反映させることは、一時的な発散にはなりますが、お客様との信頼関係や今後のビジネスに悪影響を及ぼすリスクも伴います。
「どれだけ客が悪くても、それを日記に書くべきじゃない」との意見が多いように、発信内容は慎重に選び、冷静な対応を心掛けるのが賢明です。
問題がある顧客の対応については、可能な限りお店のスタッフに相談してNGにしてもらうなど、適切な手続きで対応しましょう。
冷静さを保ちつつ自己防衛を意識する
怒りや不満を感じた時こそ、一呼吸おいて自分を俯瞰することが重要です。
業務上、公開する内容に制限があり、自分にとって不利に働く可能性があることも意識し、冷静な判断を下す必要があります。
特にお客様が見ている日記やSNSでの投稿は「顧客の印象を形成する」ため、慎重に考えた上で発信するべきです。
理不尽なことは、自分が対応する範囲を超えた場合、スタッフや信頼できる第三者に委ねるのが得策です。
見方を変えて長期的な効果を考える
「お客様の言動や態度に我慢するのは理不尽だ」と感じることはありますが、それにより将来の評価や自身のビジネスの見え方が大きく左右される場面も。
冷静な対応をすることで、逆に「自分を大切にしてくれる」という評価を受け、信頼関係が築ける場合もあります。
結果的に、自分の評価を長期的に高める方法として、このようなスタンスを取ることが役に立つことも多いでしょう。
質問者様が抱える理不尽さに対する対応には、心の疲れをため込まず、適切な人に頼ることも大切です。
感情の発散はプライベートな場や信頼できる仲間、またはカウンセラーなどに相談する方法も有効です。
どうか一人で抱え込まず、効果的に対応策を見つけていってください。