オキニトーク疲れを減らす!ルール作りと活用術
今週も『ガールズヘブン』の「みんなのクエスチョン(通称:みんクエ)」から、お悩みについて勝手に答えていくコーナー【勝手にクエスチョン(通称:かっクエ)】をお届けします!
今回は「オキニトーク」に関するお悩み。
負担を減らしつつ、うまく活用する方法をご紹介します♪
今回見つけたお悩み
オキニトークが苦痛
ぱるさん 2024/12/06 16:43オキニトークを返信していて、相手の連絡が早くても遅くても苦痛です。
ただの無銭暇つぶしにされているような気がします。
写メ日記の写真こういうえろめのあげて欲しいとか要望うざいし、気になるなら店に電話してさっさと予約取ればいいと思う。
やんわり営業かけたり断ったらガッカリされます。
どうしたらいいですか?
オキニトークを使う上で、「やり取りが負担に感じる」「ただの暇つぶしにされている」と悩むこともありますよね。
そんなときは、ルールを決めて自分に合った方法で効率よく活用するのが鍵です!
ひと言コメント機能を活用しよう
2022年に追加された「ひと言コメント機能」は、オキニトークの効率化に役立つツールです。
この機能を使えば、相手にルールやスタンスをあらかじめ伝えることができます。
たとえば
「予約のご相談はお気軽にどうぞ♪」
「来店された方とのやり取りを優先しています。」
「予約確定後の詳細確認にご活用ください。」
これにより、相手がこちらのルールを理解しやすくなり、不要なやり取りを防げます。
自分ルールを設定して負担を軽減
オキニトークを使う際に、自分にとって負担にならないルールを決めることが重要です。
一定期間で来店につながらなければフォローを外す。
会ったことのある人だけに返信する。
予約や来店の話題のみ受け付ける。
こうしたルールを設けることで、気持ちが楽になり、効率的な活用が可能になります。
実際、オキニトークなしでも来店する人はいる
事実として、オキニトークを使わなくても来店するお客様は一定数います。
むしろそっちの方が多いです。
「返信しないと来なくなるのでは?」と不安に感じるかもしれませんが、必要以上にプレッシャーを感じる必要はありません。
自分から主導して送るのも一つの手
受け身のやり取りが負担なら、こちらから簡単なメッセージを送るのもおすすめです。
たとえば
「マイガール登録ありがとうございます!お会いできるのを楽しみにしています♪」
「次回もぜひお待ちしています!」
お客様目線では、キャストからの一言が好印象につながることもあります。
最後に
オキニトークは、上手く使えば大切な営業ツールになりますが、全てに応える必要はありません。
自分の負担にならない形で運用し、「無理なく続けられるルール」を作ることが大切です。
また、「遊びに来る人は、オキニトークがなくても来る」ことを忘れず、一人ひとりの接客を大事にしていきましょう!
これで、オキニトークの悩みを少しでも軽減できれば幸いです♪