今なら笑い話だけど…過去のトラブル&失敗談
こんにちは!コマダム十三店の責任者、オラフです!
今日は、「今なら笑い話になるけど、当時は大変だった」という過去のトラブル&失敗談についてお話しします。
接客業の長いキャリアでいろいろな経験をしてきましたが、今振り返ると、あの時の失敗はいい教訓だったなとしみじみ思います。
9年目、12店舗目の経験が教えてくれたこと
私も今年で業界歴9年目に突入し、コマダム十三店が12店舗目の異動先になります。
長年お客様やスタッフと接してきましたが、実は大きなトラブルに巻き込まれた経験がほとんどありません。
ありがたいことに、トラブル回避の運も強いようで、自分でも「この仕事に向いているのかな?」と思うくらいです(笑)。
若気の至りで起こした「お客様トラブル」
ただ、そんな私でも一度だけ、お客様とのトラブルを経験しました。
業界2年目、ちょうど仕事に慣れてきて「自分はできる!」と自信満々だった頃です。
ある日、後輩が会計に手間取ってしまい、待ちくたびれたお客様がイライラしてきて、後輩にかなりきつい言葉を投げかけ始めました。
当時の私は若く、後輩が言われっぱなしでいるのが許せず、ついお客様に対して感情的になってしまい、言い返してしまったのです…。
結果はどうなった?
その場でのトラブルは、私の先輩に叱られて終わったのですが、なんとそのお客様とはその後も仲良くさせてもらっています。
今では、お互いに「あの時はお互い若かったな~」と笑い話にしていますが、当時は心底反省しました。
「接客業としてのあるべき姿」を考え直すきっかけにもなり、その経験から学び、よりお客様が気持ちよく利用できるお店を目指しています。
失敗をどう生かすかが大事
この経験を通して学んだのは、「どんな失敗も次に生かすことが大切」ということです。
若気の至りで突っ走ってしまうことはありますが、今ではこの失敗を活かし、穏やかで信頼を大切にした営業を目指しています。
接客業は失敗も含めて経験を積むことで成長できます。
皆さんも、同じような失敗があっても、次に生かしていきましょう!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!