お客様を「客」と呼ぶことについての考察【みんクエ】
こんにちは!
今週も「勝手にクエスチョン」、略して「かっクエ」のお時間です。
みんなが気になるお悩みや話題について、勝手ながら真剣に、時には柔らかくお答えしていきます。
今回のテーマも、とても興味深いものですね!
今回見つけたお悩み
お客様を客と呼ぶ
更沙さん 2024/11/11 14:57この掲示板でお客様を客と呼んだり、ウザイなどと言ってる質問があり少し悲しいです。
私はお客様を客だなんて思ったことはないし、たとえつまらない話だとしても愛想良く聞いてあげるのがプロとしての役目だと思っています。お客様は楽しむために来ているし、こちらはお金もいただいています。価値の等価交換をしています。どちらがなんて優越つけるのはおかしいとおもいます。
嫌なことをしてくるお客様は出禁になりますし、それから守ってくれるのがお店で、そういうリスクもあることを承知の上高い報酬をいただいてます。わざわざ愚痴をこぼすことではないと思います。
皆さんはどう思われますか?
回答
価値の等価交換の考え方
お客様との「価値の等価交換」という言葉が印象的でした。
高い報酬をいただく分、リスクや辛さを受け入れるのが当然と考えるのも一理あります。
しかし、それでも過剰なストレスやリスクは避けるべきで、必要に応じて店舗にサポートを求めるのは大事です。
無理せずバランスを見つけることもプロとしての大切な要素だと思います。
お客様への考え方とプロ意識
質問者さんのように「お客様は楽しむために来ている」という考え方は、確かにこの業界においても大切な心構えだと思います。
プロとして、どんな会話であってもお客様の時間を大切にしようという姿勢は立派です。
お客様を「客」として雑に扱うような言動は、確かに印象が良くないものです。
愚痴や辛さを話す場所の重要性
とはいえ、辛いことや理不尽なことが起きた際に誰かに話を聞いてほしいという気持ちも人間として自然なものです。
ただ、その場が掲示板などであると誤解を生む可能性もありますし、同業の仲間や信頼できる友人、あるいはプライベートな場で吐き出すのが良いかもしれません。